バディファイトが斬り拓くのは、5年後、10年後のブシロードの未来。PROJECT TRADING CARD GAME

バディファイトとは

正式名称『フューチャーカード バディファイト』。小学生のカードゲームユーザーの開拓を最大の目的として開発された、ブシロード初のキッズ向け商品。アニメ放送や漫画雑誌『コロコロコミック』での連載を行うクロスメディアコンテンツ。ピザーラや、銀だこ、Jリーグの横浜F・マリノスなど、企業とのコラボも盛ん。

日本のカードゲーム人口を増やす。
その先頭に立っている。

小学4年生~6年生を対象とした子供向けのカードゲームとして、圧倒的なポジションを確立すること。それが、バディファイトの存在意義。日本のアニメや漫画は海外でも支持され、世界的に見ればカードゲーム人口は増えているかもしれませんが、国内のカードゲーム人口はそうとは限りません。バディファイトプロジェクトはその流れに歯止めをかけるべく立ち上がりました。早期にカードゲームの奥深さや面白さに触れてもらえれば、5年後、10年後、ヴァンガードやヴァイスシュヴァルツといった、その他のコンテンツまで楽しんでもらえるかもしれない。バディファイトは未来のブシロードファンを獲得し、日本のカードゲーム人口を増やす、その先頭に立っているんです。

健全なゲーム環境を作る。
それが我々の使命。

2016年末、大きな失敗を経験しました。発売したカードにミスがあり、使い方によってはあまりにも強すぎる能力になってしまったのです。綿密にテストプレイを重ねていたにも関わらず、誰も気づくことができなかった。大会全体がそのカードの使用者ばかりになってしまった。カード自体を作り直すか。そのカードに対抗する新たなカードを生み出すか。大会やゲームでの使用を禁止してしまうか。何度も議論を重ね、最終的にはカードを作り直し無料で交換に応じること、大人向けと子供向けに2段階で謝罪文を発表することを決定しました。カードゲーム環境は24時間365日、変わり続けています。その環境の変化をいち早くつかみ、正常なカードゲーム環境を維持し続ける。懸念事項が生じた場合は必要に応じて慎重に、そしてできる限り早く適切な処置を取る。カードゲームを作って終わり!!ではなく、そこから健全なゲーム環境を整え続けていくことが私たちの使命だと考えています。

最高のゲームを作るために、
みんなが働きやすい
環境を作っています。

ゲーム開発は一人ではできません。カードをつくるスペシャリストやプロモーションを企画してくれる広報担当、さらにはテストプレイを専門にしている人や協力会社を含めると、優に100人を超えるメンバーがバディファイトに関わっています。僕は、ゲームも弱いですし、カードにそこまで詳しいわけでもない。最初の企画書はしっかり作りますし、外部企業との商談は基本僕ひとりでいきますが、絵を描いたり自ら手を動かすことはあまりありません。その代わり、働くみんなの環境づくりや、気持ちのケアに時間を使うようにしています。残業時間は増えていないか。有給休暇はきちんと消化できているか。プロジェクト全体で問題は起きていないか。何か困っていそうだったらすぐ声をかける。どれだけ忙しいときも、メンバーの悩み解決を優先する。そうすれば、自然とみんなが抜群に面白い企画を作ってくれますから。

STAFF

吉野 直樹Naoki Yoshino

バディファイトチーム/プロデューサー

プロデューサーとして、バディファイトチームの陣頭指揮を執る。自身が小学生時代にゲームの全国大会で入賞を果たした経験から、そのとき感じた感動や驚きを今の子どもたちにも伝えたいと、玩具業界に興味を持つ。現在の目標は、バディファイトを10年、20年と支持される一流のゲームブランドへと育てること。

取材日 2017年 5月

プロジェクトメンバーより一言

  • 吉野さんは、普段メンバーのことを何も見ていないように見えて、実はすごく広い範囲を細かいところまで見てくれている。適当なことを言ってそうに見えて、アドバイスがすごく的確。見習うべき上司だなと感じています

    冨永 将利Masato Tominaga

    バディファイトチーム/カード開発担当

    百数十種類にも及ぶカードの開発を手掛ける。生粋のカードゲーム好き。イベントで自分が開発したカードでゲームを楽しむユーザーの姿を見るのが何よりのやりがい。

  • 吉野さんは、本当に素敵な上司です。細かく見てくれているので安心感がありますし、私たちの意見も尊重しながら最適な答えを出してくれる。照れくさくて、本人にはなかなか言えませんが(笑)

    小池 麻友Mayu Koike

    バディファイトチーム/広報担当

    広報担当として、プレスリリースや雑誌等メディア対応、CMのコンテづくりやイベントの企画運営まで、広報担当として幅広い業務に携わる