コロナ禍でライブや演劇などが延期、中止になり、今まで通りのエンタメを届けることが難しい時期がありました。しかし情勢を見つつコロナ対策を講じて新しい形でエンタメを届けています。
プロレスやライブなどの密になりやすいイベントでは入場制限、分散入場、非接触タイプの検温、係員による消毒やマスク着用の励行、椅子を置いて一席ずつ間隔を空けるなど徹底した感染症対策を行った結果、2020年8月~10月に開催した各公演から2週間の間に、新型コロナウイルスによるクラスターの発生及び感染は確認されませんでした。また状況によっては無観客ライブを実施し、一人でも楽しめるようライブ配信に力を入れ、どんな人にも楽しんでいただけるような環境を整えています。